学校からのお知らせ

「あいのある学校」をみんなでつくるために②

 9月26日(木)4年生とひまわり学級は、総合的な学習の時間に社会福祉協議会の方々をゲストティーチャーとし、ボッチャ・ゴールボール・カーレットといった障害者スポーツに取り組みました。

 以下は、児童の感想です。

 

・ボッチャは、目が不自由な人も楽しく簡単に遊べて障害者スポーツのことがよくわかりました。

・ボッチャは最初は簡単かと思っていたけど意外と難しくて、しかも車いすに乗りながらやるということを聞いてすごいなと思いました。

・福祉は、お年寄りや障害者などたくさんの人を幸せにすることだとわかりました。

 

「あいのある学校」をみんなでつくるために①

 川口市特別支援アドバイザーの先生をお招きし、一人一人の特性や違いを踏まえた学び方や生活の仕方について、児童にお話をしていただきました。

 「特別支援教育とは」「特別支援学級ではどんな学習をしているのか」「私たちにできることは何か」

について、考えました。

 「あいのある学校」とは、認め合いの中から生まれてきます。一緒に生きていくという気持ちを忘れず、これからの共生社会を生きる子供たちを育成していきたいと思います。その時の資料を添付しています。保護者の皆様も、ぜひご覧になってください。特別授業