昨年度、本校児童も参加した「こだまプロジェクト」について、プロジェクト代表の平田様、濱田様から、参加の皆様へのお礼のメッセージそして川口市長からのメッセージをお預かりしましたので、ご紹介いたします。

改めて、たくさんの方々の心をあたたかくしたこのプロジェクトそして関係の皆様に感謝申し上げます。

校長からは、２つお話ししました。

①なやみごとがあったら、人に相談しよう。

　あなたは一人ではありません。

②危険な行動、よくない行動をとる前に『ちょっと、まっ「手」』

「まって」の「て」が「手」になっています。

自分で正しい行動ができるよう、ちょっとまっ「手」、よく考えるようにしましょう。

よい連休をお過ごしください。そして、来週の月曜、元気な姿で登校してほしいと思います。

４月２７日に地震・火災想定の避難訓練を実施しました。

地震が発生した時の行動、避難するときの行動を実際に行いました。

校長からは、児童に２つお話をしました。

①自分の身は自分で守る

　自分で正しい行動をとれるようにしましょう。

②練習は本番のように、本番は練習のように

　もしもの時に落ち着いて行動できるのは、練習をしているからです。

４月２９日（金）に離任式を体育館にて行いました。

昨年度までお世話になった先生方にお越しいただき、

直接、子供たちへのメッセージをいただきました。

また、去られた先生方お一人お一人に、代表児童がお手紙と花束をお渡ししました。

そして、本校の校歌の合唱。

歌声のすばらしさに、先生方はとても感動されていました。

これまで本校の児童のためにご尽力いただいた先生方、

本当にありがとうございました。新しい環境でのご活躍をお祈りしております。

４月２４日に、川口市立教育研究所・特別支援教育アドバイザーの足助啓子先生をお招きし、児童一人ひとりを大切にした学級経営の在り方についての研修会を行いました。

本校は児童の自尊感情を高める教育を大切にしていますが、その実現のため、我々教職員は、日々の教育活動の中での教師の指導の在り方について、常に学んでいきたいと思います。